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インプラントはEDOにお任せ
「犬も歩けば歯医者に当たる」・・・
そのぐらいみなさんの周りに歯医者は多いですよね。でも技術的に高いレベルにある歯医者がどれぐらいいるかというと、私は半分以下ではないかと思っています。

もちろん虫歯治療に関しては、ここ数十年の間にさほど劇的な変化があったわけではないので、どの歯医者でもそれなりの治療を受けることはできます。しかしそれ以外の分野、たとえばインプラントや矯正治療などでは、次々と開発される新しい技術を絶えず勉強している歯医者にかからないと、治療における満足は少ないかと思います。特にインプラントは、技術的に難しいので、よく吟味されるべきです。

ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、インプラント(人工歯根療法)とは、顎の骨にチタン製のネジを埋め込み、その上に人工の歯を固定するという治療法です。

なぜチタンかというと、1952年に、スウェーデンの医師P.I.ブローネマルクが偶然、ウサギの骨に埋めたチタン製のチャンパーがくっついてとれなくなることから、チタンと骨が結合することを発見したのです。その後、13年の動物実験の後、1965年にはじめて人間の患者に臨床応用されました。
インプラントなら入れ歯の問題をすべて解消!

インプラントなら自分の歯の感覚で食べれるんです

それまでの歯科医療では、歯が失われた場合の選択肢は2つでした。すなわち、抜け落ちた歯の両隣りの歯を削って、橋をかけるように人工の歯をぶらさげるブリッジという方法か、取り外しの義歯(入れ歯)です。しかし、ブリッジには・健康な歯を削らなければいけない・残っている歯に負担をかける、という欠点がありましたし、義歯には・食べるたびに掃除が必要など手間がかかる・不快感がある・噛む力が弱い、という欠点があったのです。これらの欠点を見事解消したのが、ブローネマルクが発明した第3の方法「インプラント」だったわけですね。まるで自分の歯のような感覚で、普通に物を食べられるようになったのですから、画期的な方法として迎えられました。現在では1本〜多数の欠損に対して応用が利くようになるなど、適応範囲はどんどん広がっています。たとえば自分の歯は生かして、上台だけインプラントにするなどということも可能なのです。

さっさと歯を抜いてインプラントにしませんか?

実は現在、歯周病の世界的な権威が皆、競うようにこのインプラントを研究しているという事実があります。なぜかというと、歯周病の症状が進んで、顎の歯槽骨の減りを止められなくなったら、さっさと歯を抜いてインプラントにしてしまったほうが、骨の保護になると考えられてきたからです。

このように、歯科医療の根本を変えるほどの画期的な技術革新であるインプラントですが、保険が利かない上にけっこうな費用がかかりますし、さきほどお話ししたように技術的に難しく、施術できる歯科医師が限られるため、まだ一般的とはいえません。

年をとると食事は人生における大事な楽しみのひとつになりますが、入れ歯ではとても物を美味しくなど食べられません。その事を身を持って知ることで初めて、少々高くてもインプラントにしようという気になる方が多いのです。でも、どうせやるのだったら早めにやっておいたほうがどんなにいいことか・・・。

それにある程度顎の骨に厚みがあるうちでないと、ネジを埋め込めません。「入れ歯の不快さに耐えられず、清水の舞台から飛び下りたつもりでインプラントを決意しました」などと言われても、入れ歯の圧力で顎の骨が減ってしまったら、もう遅いのです。

躊躇する気持ちはよくわかりますが、早めのインプラントが口の中の崩壊を防ぐということを、ぜひとも心にとめておいて欲しいものです。

施術費用
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