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現在歯科治療のビッグバンともいうべき革新的な変化が起きているのをご存じでしょうか? 

というのは歯列矯正の分野でデーモン法が発明され、この新しい歯列矯正法の術中の痛みの軽減や治療期間の短縮、そして何より顎関節症の根本的な解決が可能になったのです。


デーモン法の特徴はローフリクション、ロートルク。つまり歯に弱い力をかけることでわざとぐらつかせ、歯の土台の骨もろとも矯正するという方法なのです。


従来は歯に強い力をかけて締め上げていたため痛みがひどく、矯正に要する時間も2年から3年と長くかかりしかも従来の骨の中の範囲にしか動かませんでした。

デーモン法は強く締め上げないので痛みが少なく、しかも8か月から1年という短期間で完了。まさに夢のような矯正法です。


なぜそんなことが可能かといえば、歯の土台となる骨自体を動かすことができるからです。

骨は毎日新陳代謝で入れ替わっています。

破骨細胞が少しずつ壊して、造骨細胞がコツコツ新しい歯を作っているのです。

たとえば歯周病で炎症が起きると、破骨細胞が増えて骨は溶けてしまいます。

デーモン法ではこれを利用し、わざとぐらつかせることで骨に微妙な炎症を起こしながら、狙い通りに骨を作っていくのです。



歯の向きを変えるだけの矯正から土台もろともむき位置を変えられる矯正への劇的な変化は、単に矯正治療の利便性を向上させただけでなく、顎関節症の治療にも多大な貢献を果たしたといえるでしょう。


これまでは歯の噛み合わせを変えることのみの治療しかできませんでしたが、デーモン法では顎全体を前に出したり引っ込めたりすることができますし、顎自体の大きささえ変えることができるので、顎関節症が根本的に解消できるのです。


10人いれば8人から9人に顎関節症の症状があり、診断を受けても「原因不明」とされる肩こりや頭痛に悩まされているのが現状ですが、今後はデーモン法によって大勢の患者さんが救われることでしょう。


そして私自身もまた、顎関節症の治療をはじめてから25年間というもの抱え続けてきた最後の疑問と悩みが私自身がデーモン法の矯正をする事で一気に解消され、すっきりした気分を味わっているところです。


治療法が25年目でやっと完成したと言う事です。


治療の順序は

1) 関節自体の減りを回復させ理想的な顎の位置を本人がなんとなく想像できる

2) 理想的なアゴの位置にめがけてデーモン法で骨格ごと矯正する(外科矯正を併用するときもあります。)

3) 理想的なアゴの位置にめがけてデーモン法で矯正する。

4) 必要に応じて補綴処置をする。



です。

よく聞く効果の薄いと思われる治療パターンは次のようです。


1) とりあえず仮歯をいれて使いながら調整をして良いアゴの位置を探しましょう。

やってみなくちゃわからない的で医学性がないですね。

アゴの位置がどうなっていて関節の治療の必要の有無が不明確です。

位置が合えば関節も治ります的でしょうか。


2) プレートを入れるだけ。

健康保険の点数を請求するための先の無い治療。

特にひどいのはプレスで薄いプラスチックを歯に圧接しただけの物。


3) 顎関節症は時間がかかりますからねー


10年位かかってしかも治るかどうかわかりません。

自分は出来ないかよそに行ってもらうための口実ですか。



4) なんとかプレートを入れればよくなります。


魔法の板はありません。

しかもそれで食事用の物もありますなんて、一生プレートをつけて生きて行けということでしょうか?
最初から高額な治療費がかかるのは問題です。

効果が薄い時はどうなるのでしょう。

歯科医師の発言とは思えません。
(歯科技工士や整体士がやっている場合もあります)

ポイントはまずある程度快適な状態が本人にわかり、この辺でアゴが止まれば楽になれると自分が確信が出来てから有料の治療に移行すべきです。

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